加藤清正屋敷
加藤清正生誕地

別名- 付近住所 愛知県名古屋市中村区中村町木下屋敷22 現在 妙行寺
2010/3/27 碑・案内板・銅像あり


加藤清正  清正は幼名を虎之助といい、永禄5年(1562)この地に生まれたといわれる。天正(1573〜)のはじめ秀吉に仕え、数々の武功をたてた。とくに賤ヶ岳の七本槍は有名である。のちに肥後国(熊本県)54万石の領主となった。
 慶長15年(1610)名古屋城築城の時、自分の生誕地に城の余材をもって妙行寺を再建したと伝えられてる。寺内には、秦鼎の撰文「清正旧里之碑」がある。